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諦めずに再挑戦!au PAY ゴールドカード審査突破の秘訣:収納企業変更が鍵?
au PAY ゴールドカードは、auユーザーにとってポイントが貯まりやすい魅力的なカードです。しかし、審査に通らず諦めていた方もいるのではないでしょうか。今回、長年審査に落ち続けていた方が、ある変更に気づき再挑戦したところ、見事審査を通過したという事例をご紹介します。au PAY カードを狙っている方は必見の情報です。
4年間審査に落ち続けた理由
4年ほど前からau PAY カードに申し込み続け、半年ごとに再挑戦するも、ことごとく審査に落ちていたAさん。利用歴19年にも関わらず、au PAY カードがあればポイントが貯まるのにと悔しい思いをしていました。
Aさんは、au PAY カードの収納企業が三菱UFJニコスであることに注目。カード申し込み時にCIC情報を照会していることから、三菱UFJニコスが審査に関わっているのではないかと推測していました。過去に三菱UFJニコスに迷惑をかけたことはないものの、なぜか審査に通らないという状況でした。
転機はアメリカン・エキスプレス®︎ブランドの追加と収納企業の変更
そんな中、au PAY カードにアメリカン・エキスプレス®︎ブランドが追加され、収納企業が三菱UFJニコスからクレディセゾンに変更されたことを知ります。
au PAY カードの管理番号によって収納先企業が異なり、管理番号が5から始まる場合はクレディセゾンが収納業務を担当していることが判明。Aさんのカードは5から始まるため、クレディセゾンが管理していることがわかりました。
クレディセゾンのカードを保有していたAさんは、もしかしたら審査に通るかもしれないと思い、すぐに申し込み。すると、なんと5分後には審査通過を示す「クレジットカードをご郵送する準備ができました」という表示が出たのです。
異動情報保有者でも審査通過の可能性
さらに驚くべきことに、異動情報を3件保有し、借入が128万円ほどあるBさんも、au PAY カード(VISAブランド)の審査に通過したという情報が寄せられました。
Bさんは、三菱UFJカードNLに申し込んだものの審査に落ちていましたが、当サイトの動画を見てau PAY カードに申し込んだところ、審査通過のメールが届いたとのことです。
収納企業の変更が審査基準に影響?
これらの事例から、au PAY カードの収納企業がクレディセゾンに変更されたことが、審査基準に影響を与えている可能性が考えられます。
過去には、dカードも三井住友カードが審査していましたが、現在はユーシーカード(UCカード)に変わったことで、金融ブラックの方でも審査に通るケースが増えています。
au PAY カードも同様に、クレディセゾンが審査を行うようになったことで、これまで審査に通らなかった方にもチャンスが広がっているのかもしれません。
まとめ
au PAY カードの審査に何度も落ちて諦めていた方も、収納企業が変更されたことで審査基準が変わっている可能性があります。ぜひ、再挑戦してみてはいかがでしょうか。
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