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自己破産後でもカードローン審査に通った事例!3社から融資を受けられた方法とは?
今回は、2017年に自己破産を経験された方が、携帯の分割契約やクレジットカードの審査に苦戦する中、なんと3社のカードローン審査に通過できたという貴重な情報をお届けします。DMを通じて詳細を教えていただきました。本当にありがとうございます。
自己破産後の状況とカードローン審査挑戦の経緯
自己破産後、携帯電話(ワイモバイル、ソフトバンク)、ニューロ光の残債対応中であり、MPアト払い、シハライ、エンタイチュートといったサービスも利用制限がかかり、携帯の契約審査すら通らない状況でした。
以前からPaidyを利用しており、上限3万円、Apple専用15万円の枠がありましたが、現在は利用できなくなっていました。そんな中、8月9日にダメ元で三井住友カードローンに申し込んだところ、フリーランスということもあり審査に通らないかと思いきや、追加で収入証明となる書類を求められ、提出した結果、なんと希望額30万円に対し、50万円の融資枠を獲得できたのです。
驚きの結果!3社のカードローン審査に通過
さらに、三井住友カードローンと同時期に申し込んでいたプロミスで10万円、PayPay銀行カードローンでも10万円の融資枠を獲得し、合計3社のカードローン審査に通過するという快挙を達成されました。
過去の動画でもご紹介しましたが、三井住友銀行カードローンは、金融ブラックの方でも審査通過事例が比較的多く、今回も50万円の融資枠が付いたことは驚きです。また、大手消費者金融のプロミス、そしてPayPay銀行カードローンも審査通過されており、この3社に見事審査通過されたことは、非常に参考になる情報です。
クレジットカード審査は依然として厳しい状況
一方で、アコム、アイフル、レイクといった消費者金融系のカードローンは審査に落ちてしまったとのことです。また、クレジットカードについても、三井住友カード(NL、オリーブ、リボスタイル)、Amazon Mastercard、Aplus Vpointカード Premium、PayPayカード、メルカード、セゾンファンデックス(Round、楽天カード、セゾンカード、イオンカード、プロミスVisaカード)など、多数のカードで審査落ちという結果になっています。現在、楽天カードの審査待ちとのことです。
まとめ:カードローンは諦めずに挑戦する価値あり
今回の事例から、自己破産後でもカードローン審査に通る可能性があることが分かりました。特に、三井住友銀行カードローン、プロミス、PayPay銀行カードローンは、金融ブラックの方でも審査通過の可能性があるようです。
クレジットカードの審査は依然として厳しい状況ですが、カードローンであれば、状況によっては融資を受けられる可能性があります。お金が必要な場合は、諦めずにカードローン審査に挑戦してみる価値はあるでしょう。
今回、貴重な情報をご提供いただき、本当にありがとうございました。
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