多重申し込みでも審査通過！？新デザインのビューカードに申し込んでみた結果

先日リニューアルされたビューカードについて、多重申し込みでも審査に通りやすいという情報を入手しました。今回は、実際に多重申し込みの状態からビューカードに申し込んだ方の体験談を基に、その真相に迫ります。

多重申し込みでもビューカードは狙える？

今回情報を提供してくださったAさんは、盲解から半年後の7月前半に集中的にカードを申し込んだ結果、1ヶ月で約30件もの申し込み履歴が残ってしまったそうです。通常、このような多重申し込みの状態では審査通過は難しいと考えられます。

しかし、Aさんは申し込み履歴がCICから消える直前に、新デザインとなったビューカード（デュアル東日本）に申し込むことを決意します。ドア高のブログで「多重に甘い」という情報を見たことも、申し込んだ理由の一つとのことです。

ビューカードを選んだ理由

Aさんは関西在住のため、普段はビックカメラやICOCAの利用がメインです。しかし、ビューカードはクレジットカードとして利用できるため、年会費520円を払ってでも申し込む価値があると判断しました。

また、当時Aさんはマスターカードブランドのカードを2枚しか持っていなかったため、入会特典が少し劣るものの、マスターカードで申し込むことにしました。

申し込みから審査通過まで

11月29日（金）の午後にオンラインで申し込み、引き落とし口座の設定も済ませました。翌日の土曜日には、CICにAさんの情報が照会された記録が残っていました。

そして12月3日（火）のお昼過ぎ、登録していた携帯電話にSMSで発行のメールが届きました。カードは簡易書留で発送され、12月5日（木）の夜に配達されました。しかし、その日のお昼には簡易IDがメールで届き、ログインしてショッピング枠が70万円であることが判明しました。

カードにはSuicaの機能が付いているものと、スマホアプリや手持ちのカードにチャージするものが選べましたが、AさんはSuicaアプリをスマホに入れているため、後者を選びました。

シンプルな新デザイン

新しくなったビューカードのデザインは、以前よりもシンプルになった印象です。裏面にはタッチ決済のマークがあり、タッチ決済機能付きのカードとそうでないカードを選ぶことができます。

多重申し込みでも審査に通った理由

Aさんの体験談から、多重申し込みの状態でもビューカードの審査に通る可能性があることが示唆されました。

Aさんは、
– ビューカードの申し込み履歴が比較的緩い
– 半年間の申し込み履歴が30件以上ある状態
という状況でしたが、審査を通過することができました。

まとめ

今回の体験談から、多重申し込みの方でもビューカードに申し込む価値があるかもしれません。ただし、個人の信用情報や申し込み状況によって審査結果は異なるため、あくまで参考として捉えてください。