Contents
エポスカード審査の裏側?半年ルールとCIC情報の謎
エポスカードの申し込みに関して、非常に興味深い情報をいただきました。私自身もエポスカードを所有しており、取得までに10回以上の申し込みを経験しました。今回いただいた情報は、エポスカードを狙っている方にとって非常に有益なものになる可能性があります。
エポスカード、半年ルールは存在するのか?
公式LINEを通じて情報提供してくださった方によると、エポスカードは申し込み否決から半年経たないと、問前払いされる可能性があるとのことです。クレジットカードの申し込みでは、一度否決された場合、半年程度期間を空けるのが一般的ですが、エポスカードでは特にその傾向が強いのかもしれません。
情報提供者のケース
情報提供者の方は、まずエポスゴールドカードに申し込みましたが、否決されました。当時、既に他のクレジットカードを3枚所有しており、3年以上のクレヒスがあり、直近1年間では200万円の決済実績がありました。通常であれば、十分なクレヒスと言えるでしょう。
その後、セゾンゴールドやPayPayカード、イオンTGCカードなどを順調に取得できたものの、エポスカードだけは審査に通らなかったそうです。約3ヶ月後にエポスペットカードに再度申し込みましたが、またもや否決。さらに半年後、3回目のエポスペットカードの申し込みも否決されました。
CIC情報の謎
情報提供者の方は、2ヶ月に1回CICの情報開示を行っており、そこで不審な点に気づきました。1回目のエポスカードの申し込み情報はCICに記載されていたものの、2回目と3回目の申し込み情報は記載されていなかったのです。
CICには、クレジットカードの申し込み履歴が一定期間記録されます。3回申し込みをしているにも関わらず、1回目しか情報がないというのは不可解です。2回目と3回目の申し込みは、ほぼ同時に否決メールが届いたことから、「CICを見てもいないのではないか」と感じたそうです。
半年ルールと審査の関係
情報提供者の方は、3回目の申し込みからきっちり半年以上経過した後、4回目のチャレンジを検討されています。3回目の申し込みは、半年まであと20日というタイミングだったため、もし期間を空けていれば結果が変わっていたかもしれません。
読者への呼びかけ
エポスカードの否決後、半年以内に審査に通った経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄で教えていただきたいです。
まとめ
今回の情報提供から、エポスカードには「半年ルール」が存在する可能性があることが示唆されました。もちろん、全ての人に当てはまるわけではありませんが、連続して申し込みを行う場合は注意が必要です。
エポスカードの審査基準は明確にされていませんが、CIC情報の取り扱いや申し込み期間などが影響している可能性も考えられます。
今回の情報が、エポスカードの取得を目指す方にとって少しでも参考になれば幸いです。
この記事へのコメントはありません。