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楽天カード:自己破産後の社内ブラックでもインビテーションが届く?驚きの事例を紹介
楽天カードは、審査の通りやすさにばらつきがあり、「謎審査」とも言われることがあります。過去には金融ブラック状態の方でも審査通過事例がある一方で、属性の高い方が審査に落ちてしまうケースも存在します。
今回は、過去に自己破産を経験し、楽天カードも整理したことで社内ブラックになった方が、楽天カードから特別な案内を受け取ったという珍しい事例をご紹介します。
自己破産から4年、クレヒスを積み重ねる日々
情報提供者の方は、2020年9月に自己破産が免責となり、現在4年目。メルカード初期登場から利用し、ショッピング枠20万円、PayPayカードはショッピング枠10万円、ライフカードも1年ほど利用し、公共料金の引き落としに利用。ショッピング枠は1万円から12万円に増枠されたそうです。
これらのカードでクレヒスを積み重ねていたものの、自己破産時に楽天カードも整理したため、CICには令和7年12月までブラック情報が残っている状態でした。
楽天カードからの特別なご案内
そんな中、情報提供者の方に楽天カードから「特別なご案内」が届きました。
それは、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの入会キャンペーンのDMでした。12月31日までの申し込みで、最大12,000ポイントが付与されるという内容です。
過去に迷惑をかけた楽天カードからこのようなDMが届いたことに、情報提供者の方は非常に驚き、「ポストの前で思考停止した」と語っています。
社内ブラックでもチャンスはあるのか?
楽天カードに社内ブラックとして登録されているにもかかわらず、DMが届いたということは、審査に通る可能性もゼロではないかもしれません。
過去にも、楽天カードに迷惑をかけたにもかかわらず、審査に通ったという事例も存在します。
情報提供者の方は、このDMを見て「もう一度チャンスがあるのかも」と期待し、審査に申し込むことを検討しているそうです。
まとめ:楽天カードの審査は一筋縄ではいかない?
今回の事例は、楽天カードの審査が非常に複雑であることを示唆しています。社内ブラックであっても、クレヒスの積み重ねやキャンペーンによっては、審査に通る可能性も残されているのかもしれません。
もし、過去に楽天カードでトラブルを起こしてしまった方でも、諦めずに申し込んでみる価値はあるかもしれません。
今回の情報提供者の方の結果が分かり次第、改めてご紹介させていただきます。
もし、同様のDMが届いたという方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄から教えていただけると幸いです。
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