金融ブラックでも審査通過の可能性？Visa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）カードレスデザインを徹底解説

今回は、金融ブラックの方でも審査通過の可能性があると話題の「Visa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）」について、特にカードレスデザインに焦点を当てて詳しく解説していきます。過去の動画でもご紹介したことがあるこのカードですが、新たに審査通過の情報が寄せられたため、改めてその魅力と注意点をご紹介します。

Visa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）とは？

LINEクレカには、通常のLINEクレカとポイントプラスの2種類があります。通常のLINEクレカは還元率1%ですが、ポイントプラスは基本還元率が0.5%と半分になっています。しかし、ポイントプラスには、LINE Payにクレジットカードを登録してチャージ&ペイで支払うと、5%還元になるという大きなメリットがあります。

ただし、5%還元は月に500ポイントが上限です。上限を超えると、それ以降は0.5%還元となります。チャージ&ペイでのQRコード決済に利用する場合のみ5%還元となり、それ以外は基本的に0.5%のクレジットカードとして利用することになります。

その他の機能は通常のLINEクレカとほぼ同じで、利用するとすぐにLINEで通知が届くなど、便利な機能も備わっています。年会費は永年無料、即時発行も可能です。

なぜ狙い目なのか？

このカードが狙い目と言われる理由は、過去の動画でもご紹介したように、温情発行されるケースがあるからです。利用限度額が10万円と低い場合もありますが、発行されれば利用実績を積むことで限度額が上がる可能性もあります。まずは発行を目指すことが重要です。

LINE Payと提携しているため、毎回のチャージが不要なのもメリットです。Visaの加盟店で利用できるほか、Apple PayやGoogle Pay、Visaのタッチ決済にも対応しています。

カードレスデザインが審査に通りやすい？

Visa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）には、リアルカードが発行されるスタンダードデザインと、プラスチックカードの発行が不要なカードレスデザインの2種類があります。今回審査通過の情報が寄せられたのは、カードレスデザインの方です。

カードレスデザインは、バーチャルカードのみが発行されるタイプで、三井住友カード（CL）と同様の仕組みです。リアルカードがないため、ATMでのキャッシングができません。そのため、カード会社のリスクが低く、審査に通りやすいと考えられます。

発行会社は三井住友カード

Visa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）の発行会社は、三井住友カードです。そのため、いきなり三井住友カードに申し込むのではなく、まずはAmazonカードやVisa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）で実績を積んでから、三井住友カードに申し込むのも有効な手段です。

まとめ

今回は、Visa LINE Payクレジットカード（ポイントプラス）のカードレスデザインについて解説しました。金融ブラックでカード発行が難しいと感じている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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