ペイディから届いた不穏なメール！金融ブラックに優しいサービスに一体何が？

ペイディは、金融ブラックの方にも利用しやすいと評判のアトバライサービスです。AppleやAmazonでの利用が可能で、実用性が高いのが魅力です。審査はありますが、比較的柔軟で、多くの方が利用しています。バーチャルカードだけでなく、リアルカードも発行でき、Visa加盟店での利用も可能です。

しかし今回、ペイディユーザーの一部に「支払い可能枠を超えたご利用枠の提供についてお詫び」という内容のメールが届き、話題となっています。このメールを受け取ったユーザーは、一様に不安を感じているようです。

視聴者様からの情報提供

今回、情報を提供してくださったラブホックス様（仮名）によると、このメールを受け取った人は全員、再審査の対象となる可能性があるとのことです。ラブホックス様は、CIC（信用情報機関）を頻繁にチェックしているため、この事態を深刻に捉え、ペイディ側に問い合わせたそうです。

ペイディ側の対応に疑問

ラブホックス様がペイディ側に再審査後の影響について質問したところ、「ブラックリストに入るかどうかはわからない」「お客様自身で確認してほしい」という回答だったそうです。この対応に対し、ラブホックス様は「ペイディ側のミスなのに、なぜ自分で確認しなければならないのか」と疑問を感じています。

幸い、ラブホックス様はペイディをほとんど利用していなかったため、すぐに解約できたそうですが、「ネガティブな履歴が残ったら5年間消えない」という不安を感じたそうです。

メールの内容をチェック！

問題のメールは、6月24日に送信されているようです。メールには、「お客様のご利用可能性につきまして、法令に基づいては、支払い可能見込み額を超えたご利用枠の提供を行っている可能性があることが判明しました」と記載されています。

さらに、「つきましては、再審査が必要となるため、大変お手数をおかけいたしますが、7月5日までに最新のお客様情報のご利用を～」という文言も。

このメールを受け取った方は、再審査が必要となる可能性が高いため、注意が必要です。

まとめ

ペイディを利用している方は、念のため6月24日頃にペイディから届いたメールをチェックすることをおすすめします。今回の件で、ペイディの審査基準や信用情報への影響について、不安を感じている方もいるかもしれません。今後のペイディの対応に注目していきましょう。