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VPRIKA登録後にライフカードから続々と案内が届いた事例:金融ブラックでもチャンス?
先日、金融ブラックの方にもおすすめできるVPRIKA(ブイプリカ)についてご紹介しました。VPRIKAは、シーンを選ばないサーフ用の速発行ネット専用Visaプリペイドカードとして、その使い勝手が向上し、注目を集めています。
今回は、実際にVPRIKAを申し込んだ方から、その後ライフカードから様々な案内が届いたという興味深い体験談を伺いましたので、ご紹介したいと思います。
VPRIKA登録後、ライフカードから立て続けに案内が
VPRIKAに登録した翌週、その方はライフカードから年会費無料カードの紹介メールを受け取ったそうです。しかし、残念ながら申し込みは否決されてしまいました。
ところが、その3日後には年会費22,000円の有料カード「ノワール」の案内が届き、スルーしていたところ、さらに後日、デポジット型のカードの案内まで届いたとのことです。
VPRIKAに登録したことがきっかけで、立て続けにライフカードから案内が届くようになったようです。
ライフカードからの案内の詳細
ライフカードからの案内は、以下のような流れで届いたそうです。
- VPRIKA作成
- 翌週、ライフカードに登録した口座に年会費無料カードの紹介が届く
- 申し込み、支払い先の口座を登録
- 「到着までしばらくお待ちください」という文言があったため期待していた
- 翌日、否決メールが届く
- 2日後、年会費22,000円のノワールの紹介メールが届く
- スルーしていたら、携帯のSMSにも同様のメールが届く
年会費無料のカードとは審査基準が異なるとのことでした。
ライフカード「ノワール」とは?
ライフカード「ノワール」は、年会費22,000円がかかる特別なカードです。
このカードの特徴は、利用限度額が10万円と低いことです。高額な年会費にもかかわらず利用限度額が低いことから、金融ブラックの方でも持てる可能性があるカードと言われています。
ライフカードからの案内には、「先日はご期待に沿えず申し訳ございません。この度、お客様のためのクレジットカードをご用意しました。当初お申し込みいただいたカードとは審査の基準が違います。ぜひお申し込みください」と記載されており、審査基準が異なることが明記されています。
VPRIKAからライフカード取得への道?
VPRIKAからライフカードへの申し込みは、一つのきっかけになるかもしれません。VPRIKAで利用実績を積むことによって、年会費無料のライフカードを取得できる可能性もあるのではないでしょうか。
プリペイドカードなので不要と感じる方もいるかもしれませんが、どうしてもカードが作れない状況でプリペイドカードを検討している方は、VPRIKAも選択肢の一つとして考えてみても良いかもしれません。
今回の情報が、皆様の参考になれば幸いです。
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