異例の体験談！事項の援用忘れでもdカード取得できた理由とは？

今回は、非常に珍しい体験談をご紹介します。なんと、事項の援用を忘れてプロミスの借金が残った状態にもかかわらず、dカードを取得できたという驚きの事例です。この方法が理にかなっている可能性もあるので、ぜひ最後までお読みください。

読者からのメッセージ

「始めまして。ネタになればと思い連絡しました。」というメッセージをいただきました。

2年ほど前にdカード、三井住友カード、ライフカード、アメックスを申し込んだところ、全て審査落ち。JICCを開示したところ、19年前にプロミスの借金が残っていることが発覚。事項の援用をしなければと思いながらも、2月13日にdカードに申し込みました。

驚きの展開

通常、このような状況では審査通過は難しいはずですが、なんと翌日にドコモが契約中になり、さらに翌日には審査通過のメールが届いたとのことです。

dカードでは、審査の前にドコモの契約状況が確認されることが多いようです。カードが有効になり、審査通過のメールが来る前にドコモアプリから確認できる場合があります。

そして、dカード審査完了のお知らせが届き、クレジットカードは後日、申し込み住所へ送付されるとのこと。ご利用枠は80万円と、かなり高額です。

dカードゴールドへのアップグレードも成功

さらに驚くことに、2月18日にカードが届いた後、すぐにdカードゴールドへのアップグレードを申し込んだところ、受付メールが来る前に審査完了のメールが届いたそうです。

利用枠も80万円から100万円に拡大し、dカードゴールドへのアップグレードにも成功しました。

審査通過の理由を考察

審査落ちしてからは、d払いとドコモ携帯払いを利用し、延滞などはなかったとのこと。これが理由かもしれませんが、滞納中の身でなぜ審査に通ったのかは全く理解できないそうです。

携帯はドコモを18年使用しており、2月15日にはプロミスから和解提案書が届いたというタイミングでした。

d払いの利用が鍵？

この方が推測されているのは、d払いの利用です。PayPayやau PAYと同様のQRコード決済であるドコモのd払いを継続的に利用していたことが、審査に有利に働いたのではないかとのことです。

ドコモの利用歴も18年と非常に長く、ドコモの優良顧客として認識されていた可能性も考えられます。

dカードを希望する方は、d払いを積極的に利用してみるのも一つの手かもしれません。楽天カードが欲しい方が楽天Edyカードを継続利用していたら、楽天カードのインビテーションが届いたという事例もあるようです。

まとめ

今回は、事項の援用を忘れたままdカードを取得できたという貴重な体験談をご紹介しました。d払いの利用が関係するかどうかは不明ですが、試してみる価値はあるかもしれません。

この体験談が、クレジットカードの審査でお悩みの方にとって、少しでも希望となれば幸いです。

最後に

当チャンネルでは、クレジットカードが作れない、ローン審査に通らないという方に向けて、比較的作りやすいカード会社や借りやすいローン会社を紹介しています。ご興味のある方は、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。