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DカードとAmazon Mastercard、審査基準は三井住友カードとは別?金融ブラックでも諦めない!
今日は、以前ご紹介したDカードゴールドに関する話題です。Dカードはドコモのカードとして有名ですが、審査は三井住友カードが行っています。同様に、Amazon Mastercardも三井住友カードが審査・発行しています。
三井住友カードの審査に何度も申し込んでも通らず、「自分は金融ブラックだから、DカードもAmazon Mastercardも通らないだろう」と思っている方もいるかもしれません。しかし、実際には全く関係がないという貴重な情報をいただきましたので、ご紹介します。
Dカードと三井住友カードの審査基準は別物
Dカードの審査自体は確かに三井住友カードに委託されていますが、Dカードと三井住友カードの審査基準は全く別物です。
例えば、ある方は4年前に三井住友カードで否決されたものの、同時に申し込んだAmazon Mastercardは可決されたそうです。否決の翌日に再度三井住友カードに申し込んだところ可決されましたが、三井住友カードはゴールドでS150なのに対し、DカードはS30から増枠できないとのことです。
同時申し込みでAmazon Mastercardは可決され、Dカードは否決されたということは、同じ三井住友カードが審査しているとはいえ、両方とも落ちるわけではないということです。審査基準が別物である可能性を示唆しています。
ドコモ基準、Amazon基準が存在する?
SWACの計算も全く別の審査基準で、ドコモ基準で判定されるようです。つまり、ドコモはドコモなりにDカードの判定をしており、Amazon MastercardはAmazon Mastercardが独自に審査しているようです。
もちろん三井住友カードが審査しているとはいえ、ドコモ基準、Amazon基準というものが存在するようです。したがって、三井住友カードの審査が通らないからといって、DカードとAmazon Mastercardの両方を諦める必要はないということです。
金融ブラックでもAmazon Mastercardはチャンスあり?
特にAmazon Mastercardは金融ブラックの方にも比較的通りやすく、実際に10万円のSWAC(温情発行)がされたという話も聞いたことがあります。
まだ金融ブラックでカードを持てずに悩んでいる方は、Amazon Mastercardにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
貴重なコメント、本当にありがとうございました。
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