金融ブラックでも審査に通る？JAPANETTAKATAカード取得事例とクレヒス改善の道

先日、JAPANETTAKATA（ジャパネットたかた）が発行するクレジットカードが、金融ブラックの方でも比較的審査に通りやすいという情報をお伝えしました。今回は、実際にそのカードを取得された方から体験談をいただいたので、ご紹介します。

過去の借入と信用情報の傷

以前、三井住友カードCLの動画にもコメントをいただいた方です。消費者金融大手から車購入のために最大230万円を借り入れ、約30万円まで返済したところで放置してしまったため、信用情報に大きな傷がついてしまったとのことです。いわゆる金融ブラックの状態であり、CICに異動情報が残ってしまっていました。最後の返済からは10年以上経過しているものの、当時は大変苦労されたそうです。

賃貸契約の審査で発覚した信用情報の重要性

その後、ローンとは無縁の生活を送っていましたが、定年を迎え、転勤で借り上げ社宅から自分名義の賃貸住宅に移る際、家賃保証会社の審査で否決となってしまいました。家を借りる際に、このような審判系の保証会社を利用する場合、信用情報が審査に影響し、家が借りられない状況になる可能性があることを初めて知ったそうです。

独立系の家賃保証会社で審査を通過し、住居は確保できたものの、家財保険の支払いがクレジットカード決済のみだったため、クレジットカードを所持していない状況を改めて認識し、困惑されたそうです。

クレヒスを積み重ねて信用を回復

そこから情報を集め、当チャンネルの動画も参考に、ライフカードデポジットを何とか取得。その後、クレヒスを積み重ね、約2年でライフカードゴールド（枠3万円）、三井住友カードCL（枠10万円）、Nudgeなどのカード（各枠3万円）を取得されました。そして今回、JAPANETTAKATAカードの審査にも通過されたとのことです。

ライフカードゴールドの枠が3万円と少ないため、今後は解約も検討されているそうです。

三井住友カードCLとJAPANETTAKATAカードの審査について

三井住友カードCLは、クレジットカードのリアルカードがなく、スマホの中だけで使えるカードです。キャッシング機能がないため、比較的審査に通りやすいと言われています。今回、JAPANETTAKATAカードも審査に通ったことから、これらのカードは金融ブラックの方でも比較的取得しやすい可能性があると言えるでしょう。

まずはライフカードデポジットから始め、三井住友カードCL、そしてJAPANETTAKATAカードへとステップアップされた今回の事例は、クレヒスを積み重ねて信用を回復していく良い例と言えるでしょう。

三井住友カードCLへの申し込み

三井住友カードCLへの申し込みを検討されている方は、動画説明欄にリンクを貼っておきますので、ぜひチャレンジしてみてください。

金融ブラックの方でも、諦めずにカードを持つ方法はまだまだあります。今回の情報が、少しでも参考になれば幸いです。

当チャンネルでは、なかなかカードが持てない、ローンが組めないという方に向けて、比較的作りやすいカード会社や借りやすいローン会社をご紹介しています。ご興味のある方は、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。