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金融ブラックでも発行しやすい?PayPayカード取得の裏技と利用限度額について
PayPayカードは、過去に何度かご紹介している通り、金融ブラックの方でも比較的発行されやすいクレジットカードとして知られています。実際に多くの方がPayPayカードを手に入れていますが、今回はPayPayカードの申し込み方法と利用限度額に関する情報をお届けします。
PayPayカードの申し込み方法:後払い経由と公式サイト、どちらが良い?
以前の動画では、PayPayアプリ内の「後払い」からPayPayカードを申し込むと、審査に通りやすい可能性があるという情報をお伝えしました。PayPayカードの公式サイトからも申し込み可能ですが、後払い経由の方が審査に有利になるケースがあるようです。
今回、実際にPayPayカードを発行された方から、貴重な情報をいただきました。
実際にPayPayカードが発行された事例
「PayPayカード発行されました!」という嬉しいご報告と共に、カードの写真を送っていただきました。ありがとうございます。
ただし、気になる点として、利用可能額が10万円だったとのこと。「これはいわゆる”情状発行”ですよね?」というご質問もいただきました。
そこで、申し込み方法について詳しくお伺いしたところ、最初は後払いから申し込んだものの、審査に通らなかったそうです。その後、数ヶ月(約4ヶ月)の間隔を空けて、PayPayカードの公式サイトから申し込んだところ、なんと審査に通過したとのことです。
利用可能額は10万円と少なめですが、「10万円を使い続けていけば、利用限度額は上がりますか?」というご質問もいただきました。おそらく、利用状況に応じて増枠される可能性はあるでしょう。
この方は、楽天カード、イオンカード、セゾンのパールアメックスなど、他のクレジットカードの審査には通らなかったそうです。PayPayカードが唯一発行されたカードとのことでした。
利用限度額については「枠は少し渋いですが、大事に育てていきます」とコメントされていました。
後払いがダメでも公式サイトで再チャレンジする価値あり
今回の事例から、後払いでの申し込みが通らなかった場合でも、公式サイトから改めて申し込むことで、審査に通る可能性があることがわかりました。
利用限度額が10万円と低めではありますが、上手に利用すれば十分に活用できる範囲でしょう。後払いで審査に落ちてしまった方も、諦めずに公式サイトからの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
審査基準の違い?
通常、後払いの審査に通らない場合は、クレジットカードの審査も難しいと考えられますが、今回のケースでは異なる結果となりました。審査基準が異なる可能性も考えられますが、詳細は不明です。
もちろん、審査ですので、全ての方が発行できるとは限りません。しかし、PayPayカードをどうしても手に入れたい方は、一度チャレンジしてみる価値はあるでしょう。
申し込みリンクは概要欄に記載していますので、ぜひお試しください。
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