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金融ブラックでも取得しやすい?エポスカードとイオンカード取得事例を紹介
以前の動画でもご紹介した、金融ブラックの方でも比較的取得しやすいと言われるエポスカードとイオンカード。今回は、実際に自己破産経験のある方が、この2枚のカードを取得できたという貴重な情報をいただきましたので、ご紹介します。
自己破産からのカード取得
コメントを寄せてくださった方は、2014年に自己破産、その後、アメックスグリーンを取得したものの、2022年4月に強制解約となり、異動情報が登録されてしまったとのことです。2020年3月の官報公告後、カード審査に落ち続ける日々でしたが、2022年10月にエポスカードの審査に通過。その後、今月イオンカードのショッピング枠とキャッシング枠がそれぞれ10万円で審査通過したそうです。
過去に自己破産を経験し、アメックスの強制解約も経験された方が、エポスカードを取得できたのは大きな一歩だったと言えるでしょう。エポスカードの実績を積んだことが、イオンカードの取得にも繋がったと考えられます。
エポスカードとイオンカードの審査について
エポスカードは、審査時間が非常に早く、申し込みボタンを押した瞬間に否決されるケースもあります。これは、申し込みの時点で審査結果が出ている可能性があることを示唆しています。しかし、審査に時間がかかる場合は、審査通過の可能性も高まります。イオンカードも同様に、すぐに結果が出る場合と、時間がかかる場合があります。時間がかかる場合は、審査通過のチャンスがあるかもしれません。
金融ブラックからの脱却
金融ブラック状態から抜け出した直後や、金融ブラック状態でも、エポスカードとイオンカードは取得できる可能性があります。今回ご紹介したイオンカードは、ショッピング枠とキャッシング枠が10万円と低額ではありますが、カード自体を取得できたという点が重要です。
まとめ
今回は、自己破産経験のある方が、エポスカードとイオンカードを取得できたという事例をご紹介しました。金融ブラックの方でも、諦めずにチャレンジすることで、クレジットカードを取得できる可能性があります。
この情報が、カード作成でお困りの方にとって、少しでも希望となれば幸いです。
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