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2年間滞納していた借金がある状態でもクレジットカードが作れた事例 – ライフカード Make a Wish Card
今回は、約2年間、数社からの借金を一度も返済していない、いわゆる踏み倒し状態の方が、クレジットカードを作ることができたという情報をご紹介します。
Make a Wish Cardとは
そのカードとは、ライフカードがMake a Wish of Japanと提携して発行している「Make a Wish Card」です。このカードは、難病と闘っている子どもたちの夢を叶えることを目的とした国際的な非営利団体Make a Wish of Japanとライフカードが提携したカードで、カード利用額の一部が寄付される仕組みになっています。
このカードは、あまり知られていないかもしれませんが、今回貴重な情報提供をいただきました。
2年間滞納していた借金がある状態でも審査通過
情報提供者の方(20代男性)は、2年ほど前から、プロミス、アコム、LINEスマートマネー、メルペイを延滞中で、一切支払いをしていない状態でした。さらに、auの分割代金も6年ほど前から延滞を続けていたそうです。
そんな状況でも、今回ライフカードのMake a Wish Cardの審査に通過することができました。枠は1万円でしたが、初めてのクレジットカードだったため、非常に嬉しかったとのことです。
今後は、延滞中のものも含めて返済の見通しが立っており、返済予定とのこと。このカードも遅れないように使い、少しずつ信用回復するように頑張りたいと語っています。
ライフカードは金融ブラックに寛容?
ライフカードには、いわゆる金融ブラックの方でも審査に通るカードがいくつかあると言われています。以前にも一度取り上げたことがありますが、このMake a Wish Cardも、2年間借金の滞納があったとしても審査が通る可能性があるようです。
最初は1万円の枠でも、ライフカードは増枠があるようなので、5万円、10万円と増えていく可能性もあります。クレジットカードを持てるかどうかは大きな違いがありますので、このカードを狙ってみるのも良いかもしれません。
もちろん、金融ブラックの状態は人それぞれ状況が異なりますので、どれくらいのブラックで通るかは一概には言えません。しかし、今回のように2年間支払いをしていない状況でも通ったという事実はありますので、気になる方は一度申し込んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、2年間滞納していた借金がある状態でもクレジットカードを作れた事例として、ライフカードのMake a Wish Cardをご紹介しました。
金融ブラックでも諦めずに、まずはクレジットカードを作って、信用回復を目指してみてはいかがでしょうか。
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