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金融ブラックでもPayPayカード取得は可能?有益なコメントを紹介!
先日、PayPayカードについて、金融ブラックの方でも後払いから申し込むことで取得できる可能性があるという内容の動画を公開しました。今回は、その動画に寄せられた非常に有益なコメントをご紹介します。
PayPayカード審査落ちのケース
PayPayカードは年会費無料でありながら、取得できるカードとして知られています。しかし、ある方はPayPayカードに申し込んだものの、残念ながら審査に落ちてしまったそうです。その方は、すでに三井住友カードのオリーブゴールドとゴールドNLをお持ちでした。
銀行の方から聞いた情報によると、三井住友銀行オリーブゴールドと三井住友NLゴールドマスターカードを所有しているにも関わらず、PayPayカードをはじめとする若者や女性をターゲットにした年会費無料カードはすべて審査落ちだったとのことです。
店舗での申し込みという選択肢
オリーブゴールドとNLゴールドマスターカードは、普段から利用している三井住友銀行の店舗を通して申し込んだそうです。店舗での申し込みは、ネットでの申し込みと異なり、記入ミスや間違いを防ぐことができます。店舗の担当者がその場で確認してくれるため、非常に有効な手段と言えるでしょう。
副支店長からのアドバイス
年会費無料カードの審査に落ちたことを、たまたま対応してくれた副支店長に話したところ、以下のようなアドバイスがありました。
- 三井住友カードグループと年会費無料カード会社では、ターゲットとする客層が異なる。
- 三井住友カードグループのカードと年会費無料カードでは、サービス内容に大きな差がある。
- 三井住友カードグループのカードを持っている人に年会費無料カードの与信を与えても、利用してもらえないか、サービスに満足できずにすぐに解約されてしまう可能性がある。
- 特に銀行系、信金系、アメックスなどの外資系のゴールドカード以上のランクのカード保持者は、年会費無料カードの審査に落ちる可能性が高い。
このアドバイスは非常に分かりやすく、実際にアメックスセンチュリオンカードを持っている方が、セブンカードプラスの審査に通らなかったという事例もあるそうです。
カード会社による審査の違い
カード会社は、申込者の保有カードを考慮して審査を行います。すでに上位カードを持っている場合、年会費無料カードを利用する可能性が低いと判断され、審査落ちになることもあるようです。
PayPayカードの審査に落ちても、三井住友カードのゴールドカードなら通るというケースも十分にあり得ます。審査は非常に不透明であり、カード会社しかその状況を把握できません。
まとめ
今回の事例から、以下の2点が重要であることが分かりました。
- 保有しているカードと、これから申し込むカードのバランスを考える
- 三井住友カードは、店舗での申し込みを検討する
これらの点を参考に、クレジットカード選びをしていただければと思います。
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