Contents
異動情報があってもクレジットカードを取得できた事例:体験談紹介
今回は、JICCに異動情報が2026年6月まで記載されている方が、あるクレジットカードを取得できたことをきっかけに、次々とカードを取得できたという貴重な体験談をご紹介します。ラインで情報提供してくださったエラーボフォークス様、本当にありがとうございます。
クレジットカード取得の経緯
エラーボフォークス様は、以下の順番でクレジットカードを取得されました。
- LINE Payクレジットカード(Visa LINE Payクレジットカード)
- Amazon Mastercard
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- エディオンカード
- アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
LINE Payクレジットカードからのスタート
まず、LINE Payクレジットカードを取得されたのが良かったのではないかと思います。Amazon Mastercard、三井住友カード ゴールド(NL)、エディオンカードは、いずれも三井住友カード系列です。エディオンカードはSMBCファイナンスサービスが発行しており、三井住友カードのグループ会社と言えるでしょう。
いきなり三井住友カード ゴールド(NL)に申し込んでも、審査のハードルが高く、取得は難しいかもしれません。しかし、LINE PayクレジットカードやAmazon Mastercardは、比較的審査が通りやすいと言われています。この2枚のどちらかから攻めて、そこから三井住友カードを取得するという流れが良いのではないでしょうか。実際、今回ご紹介する方も、以前ご紹介した方も、Amazon Mastercardからスタートして三井住友カード ゴールド(NL)を取得されています。
リクルートカードJCBの取得
さらに、リクルートカードJCBも取得できたとのご連絡をいただきました。
取得の経緯は、Gmailに頻繁にリクルートからリクルートカードの案内が来るようになり、仕事で宿泊や飛行機の手配をじゃらんでよくするので、ポイントが貯まるのではと思い、ダメ元で申し込んでみたところ、可決されたとのことです。
「こんな私でも、アメックス、Visa、Mastercard、JCBの4ブランドのカードを手にすることができました」と、喜びのメッセージとともに、リクルートカードJCB申し込み時の画像を添付してくださいました。
実際に申し込みされたのは2022年6月12日で、審査に通過し、発送準備に入っていることが確認できます。
リクルートカードも、金融ブラックの方でも審査に通った事例があるようです。まだお持ちでない方は、試してみる価値があるかもしれません。リクルートカードは還元率が1.2%と高く、特にリクルートのサービス(じゃらん、ホットペッパービューティーなど)を利用する方には、最大4.2%のポイントが貯まるため、おすすめです。
まとめ
今回は、異動情報がある方でもクレジットカードを取得できたという貴重な体験談をご紹介しました。リクルートカードの申し込みを検討されている方は、概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひご利用ください。
このチャンネルでは、クレジットカードが作れない、ローンが組めないという方に向けて、比較的作りやすいカード会社や借りやすいローン会社を紹介しています。ご興味のある方は、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
この記事へのコメントはありません。