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プールカードはクレジットカード?デビットカード?徹底検証!CIC開示で判明した驚きの事実
先日よりご紹介しているプールカードについて、視聴者の方から貴重な情報提供がありました。プールカードは「クレジットカード」と記載されていますが、実際にはどのようなカードなのでしょうか?今回は、実際にプールカードを利用されている方にご協力いただき、CICを開示して徹底検証しました。
プールカードの正体とは?CIC開示で明らかに
視聴者の方にCICを開示していただいた結果、驚くべき事実が判明しました。プールカードは、CICにクレジットカードとしての登録や申し込み履歴が一切ありませんでした。つまり、審査がない可能性が高いということです。
バンドルカードも同様にクレジットカードではありませんでしたが、プールカードもクレジットカードではないということが確定しました。
利用状況を詳しくチェック
実際に20,000円をチャージし、5,542円を利用したところ、利用可能額は14,458円と表示されました。これは、利用した金額が即座に差し引かれるプリペイドカードのような仕組みです。
しかし、プールカードは事前に指定の銀行口座からチャージする必要があるため、デビットカードの要素も持ち合わせています。まさに、プリペイドカードとデビットカードのハイブリッドと言えるでしょう。
ポイント還元は?気になる金利について
現時点では、プールカードにポイント還元はありません。指定の銀行口座に振り込むとすぐに反映されますが、今のところはただのVisaデビットカードという印象です。
ただし、来月の1日には指定口座から1万円が引き落とされ、運用されることで、1ヶ月あたり13円の利息が付くそうです。
バンドルカードとの比較
視聴者の方からは、「プールカードはバンドルカードよりもお金がかかり、お金のない方向けではない。使うならペイディーやバンドルカードのポチッとチャージの方が良い」という意見もいただきました。プールカードは、ある程度資金に余裕のある方向けのカードと言えるかもしれません。
今後の展開に期待
現時点では後払い機能はありませんが、今年の夏以降に後払い機能が実装されるという噂もあります。もし後払い機能が実装されれば、クレジットカードとしての側面も強まっていく可能性があります。
まとめ:プールカードはプリペイドカードとデビットカードのハイブリッド
今回の検証で、プールカードはクレジットカードではなく、プリペイドカードとデビットカードの要素を併せ持つカードであることが判明しました。
今後、後払い機能が実装されるかどうかで、その性質も大きく変わってくるでしょう。プールカードの動向に注目していきたいと思います。
この情報が、プールカードに関心のある方にとって少しでも参考になれば幸いです。
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