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dカードプラチナの利用限度額と審査について徹底解説!クレカ審査通過の秘訣とは?
先日登場したdカードプラチナが、予想を上回る申し込みで大変な人気となっています。以前、dカードの平カードとゴールドカードの審査について解説した動画を公開したところ、多くの方からコメントをいただきました。
特に多かったのが、「dカードプラチナの利用限度額はいくらなのか?」という質問でした。一般カードやゴールドカードの審査に落ちた方がプラチナカードに通過した場合、利用限度額がどうなるのか、気になる方も多いようです。
そこで今回は、実際にdカードプラチナに申し込まれた方にご協力いただき、利用限度額や審査に関する情報を詳しくご紹介します。
dカードプラチナの利用限度額は?
ご協力いただいた方に利用限度額についてお尋ねしたところ、以下のような回答をいただきました。
利用可能枠:150万円
内訳は、ショッピング枠が100万円とのことです。やはりプラチナカードだけあって、利用限度額は大きいですね。
3万ポイント獲得のためのミッション
現在、dカードプラチナでは、入会&利用特典としてdポイント3万ポイントがプレゼントされるキャンペーンが開催されています。
具体的には、入会月の翌々月末までに50万円以上のお買い物をすると、2万ポイントが付与されます(30万円以上で1万ポイント)。
ご協力いただいた方は、このキャンペーンを達成するために、5週間で50万円を利用する必要があるとのこと。なかなかハードルが高いですが、何とか達成したいと考えているようです。
クレジットガイダンスのスコアは?
今回、dカードプラチナに通過された方のクレジットガイダンスのスコアも教えていただきました。
クレジットガイダンス:525
このスコアであれば、dカードプラチナの審査に通過できる可能性は十分にあると言えるでしょう。
ちなみに、この方は以前にも私の動画にご出演いただいたことがあり、カードを多数保有されています。
クレジットガイダンスの算出理由としては、以下の点が挙げられていました。
- 請求に対する未入金回数がないため、指数にプラスの影響
- 契約期間の長さが指数のマイナスの影響
- クレジットカードなどの残高割合が指数にプラスの影響
- 現在の契約申し込み件数が指数にマイナスの影響
申し込み件数が多いにも関わらず、525というスコアで審査に通過されたということは、他の要素が評価されたと考えられます。
ご自身のクレジットガイダンスを確認し、500点台前半であれば、dカードプラチナに挑戦してみる価値はあるでしょう。400点台後半でも、可能性はゼロではありません。
注意点:d払い残高へのチャージは対象外
50万円の利用額を達成するために、d払い残高へのチャージを検討されたそうですが、残念ながらこれはキャンペーンの対象外とのことです。
dカードプラチナのポイントサービスに関する注意点として、対象となる支払いと対象外となる支払いが細かく定められています。50万円の利用を目指す方は、事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
今回の情報から、dカードプラチナの審査は、一般カードやゴールドカードとは異なる基準で行われている可能性が示唆されました。
一般カードやゴールドカードの審査に落ちてしまった方でも、dカードプラチナに挑戦してみる価値はあるかもしれません。
ご自身のクレジットスコアや利用状況を考慮し、dカードプラチナへの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
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