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金融ブラックでもクレジットカードが作れた事例!異動情報があっても諦めない!
今回は、視聴者様からいただいた貴重な情報をもとに、金融ブラックの状態からクレジットカードを作成できた事例をご紹介します。過去に大手消費者金融3社で延滞からの強制解約、さらにアコムカードと楽天カードも飛ばしてしまったという状況から、どのようにしてクレジットカードを作ることができたのか、詳細を見ていきましょう。
過去の金融事故と現在の状況
ご提供者様は、令和10年まで異動情報が残る状況で、過去にはネクサスカードも作成したものの、支払いが滞ってしまった経験をお持ちです。そんな中、当チャンネルの動画をきっかけに、昨年10月にライフカードデポジットに3万円のデポジットで申し込んだところ、無事に審査を通過しました。
ライフカードへの挑戦と結果
デポジット型のライフカードが作れたものの、エンジェルズライフマスターカードは否決。しかし、ダメ元でライフカードCHに申し込んだところ、なんとショッピング枠30万円で発行されたとのことです。これは驚きの結果ですよね。
ライフカードCHが発行された理由
ライフカードCHは年会費が発生するため、先に年会費を支払うことでライフカード側のリスクが軽減されると考えられます。そのため、エンジェルズライフマスターカードよりも審査が緩い可能性があると考えられます。
他のカードへの申し込みとCICスコア
ライフカードへの申し込みに際し、K30件近く申し込みましたが、全て否決。諦めかけていたところ、ライフカードが救いの手を差し伸べてくれたとのことです。また、先日の動画で紹介したマジカドンペンカードにもダメ元で申し込んだところ、こちらも可決。カードの到着が待ち遠しいとのことです。
CICスコアについて
ご提供者様のCICスコアは410点と、決して高いとは言えません。その理由として、多重申し込みや新しい無担保融資契約の契約年月日からの期間などが影響していると考えられます。
補足情報:メルカードについて
メルカードはショッピング枠1万円で通過したものの、今月はゼロになってしまったとのことです。ショッピング枠は変動する可能性があるため、注意が必要です。
まとめ
今回の事例から、金融ブラックの状態でも、デポジット型クレジットカードや年会費が発生するクレジットカードであれば、審査に通る可能性があることがわかりました。また、携帯料金の合算払いなどをきちんと支払っている実績も、審査に影響を与える可能性があると考えられます。
CICスコアが低い状態でも諦めずに、自分に合ったクレジットカードを探してみることが大切です。今回の情報が、皆様のクレジットカード作成の一助となれば幸いです。
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