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金融ブラック状態からの脱出劇!中小消費者金融の増枠と大手消費者金融の審査通過事例
視聴者の方から、金融ブラック状態から中小消費者金融の増枠と大手消費者金融の審査通過に成功したという貴重な情報提供をいただきました。今回は、その詳細についてご紹介します。
クレジットガイダンス434点からの奇跡
情報提供者様のクレジットガイダンスは434点。クレジットガイダンスの指数分布では、最も多い層が620点から709点であることを考えると、434点は下から2番目のゾーンに位置し、決して高いスコアではありません。
現状としては、極度額(クレジットカードなどに対する残債額の割合)、最も新しい契約年があってからの期間、請求回数に対する未入金回数の実績、新規契約の申し込み件数などがマイナスの影響を与えている状態でした。つまり、複数の要因が重なり、信用情報としては厳しい状況だったと言えます。
増額成功!キャネットとは?
今回増額に成功したのが、中小消費者金融である「キャネット」です。キャネットは、地域によって展開している消費者金融で、過去の動画でもご紹介したことがあります。
情報提供者様は、すでにキャネットで5万円の借り入れをしていました。2ヶ月間、1万円と利息分を返済した後、2万円を再度借り入れようとしたところ、キャネットから「増額できるかもしれないので、審査を受けてみませんか?」と提案されたそうです。ダメ元でお願いしたところ、なんと15万円まで増額が実現しました。
大手消費者金融モビットの審査にも通過!
さらに驚くべきことに、キャネットの増額に成功した同日、大手消費者金融であるモビットの審査にも通過したとのことです。
プロミスに申し込んだところ即否決だったため、ダメ元でモビットに申し込んだところ、本人確認のSNS確認でエラーが発生。カスタマーセンターに電話したところ、担当部署が違うということで別の担当に回され、希望額について聞かれたそうです。50万円を希望していたところ、40万円必要だと説明すると、「50万円以下でもご連絡させていただきます」との返答があり、借りられることを前提とした話ぶりだったそうです。
その後、健康保険証を提出し、審査完了まで待機。約1時間後、モビットから電話があり、やはり借りられる前提の説明を受けました。さらに30分後、メッセージで審査完了の通知が届き、アプリで確認すると10万円の枠で可決となっていました。
情報提供者様は、「動画を見ていなかったら、確実に応募していなかった。本当に涙が出ました」と喜びを語っています。カードは受付機から受け取り、無事に10万円を引き出すことができたそうです。
プロミス否決でもモビット可決の可能性
今回の事例で注目すべき点は、同じSMBCグループのプロミスは否決だったにも関わらず、モビットは可決されたという点です。過去にも同様の事例が報告されており、プロミスがダメだったからといって、モビットも必ずダメとは限りません。
金融ブラックでも諦めない!
以前は、大手消費者金融は多重申し込みや金融ブラックの状態では借りにくい状況でしたが、最近では、ペイディなどの後払いの影響もあり、借りられるチャンスが広がっています。
「モビットだから絶対無理」と諦めずに、どうしてもお金が必要な場合は、検討してみる価値があるかもしれません。
今回の情報提供、本当にありがとうございました。この情報が、多くの方の役に立つことを願っています。
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