dスマホローンで謎の増額と減額？ 12時間の間に何が起きたのか
NTTドコモが提供する「dスマホローン」は、ドコモユーザーであれば最大3.0%の金利優遇が受けられるのが特徴です。ドコモユーザー以外も申し込み可能で、過去には金融ブラックの方でも審査通過事例が報告されており、注目を集めています。
今回、dスマホローンに関する非常に興味深い体験談が読者から寄せられました。それは、まるでジェットコースターのように利用限度額が変動したという、不可解な出来事です。
突如の増額インビテーション、しかし翌朝には…
情報提供者の方は、dスマホローンを65万円の枠で契約していました。約10日前、dスマホローンから収入証明書の提出を求められ、源泉徴収票を提出。すると、その2日後、増額のインビテーション（招待）の電話があり、アプリを確認すると増額審査が可能な状態になっていました。
翌日の夜に増額を申し込んだところ、わずか5分後には108万円への増額が承認されたというのです。スマホローンで100万円を超える枠は非常に珍しく、大きな喜びだったに違いありません。
しかし、その喜びも束の間、翌朝にはdスマホローンから「お借り入れ限度額変更のお知らせ」メールが届きました。慌てて確認すると、利用可能額はまさかの67万円に減額されていたのです。
この急な変動についてdスマホローンに問い合わせたものの、「定期的に利用可能額の見直しを行っている」という定型的な回答しか得られず、具体的な理由については説明がなかったそうです。わずか12時間の間に、65万円→108万円→67万円と、利用可能額が目まぐるしく変わったこの現象には、情報提供者の方も困惑を隠せない様子でした。
実際に送られてきた画像を見ると、夜の21時17分には108万円への変更が案内されており、翌朝8時には「お借り入れ限度額を67万円に変更しました」という通知が届いています。なぜこのような短時間で、かつ一旦引き上げられた限度額が引き下げられたのか、その判断基準は謎に包まれています。現在の極度額は108万円のままという点も、さらに混乱を招いています。
もし同じような現象を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せください。
dスマホローンに加えてPayPayカードも取得！
この方からの情報によると、dスマホローンの不可解な出来事とは別に、先日PayPayカード（Visa、ブルー）の審査にも通過したとのことです。こちらも限度額は5万円だったそうです。
当サイトでは、PayPayカードが金融ブラックの方や債務整理中、多重申し込みの方でも審査通過事例が増えていることを紹介しており、特別な申し込みURLを通じて多くの方がカードを取得しています。PayPayカードの申し込みに興味がある方は、当サイトの申し込み方法に関する情報を確認し、DMでURLをリクエストしてみてください。
今回の事例は、dスマホローンの謎めいた挙動に加え、PayPayカードの審査の柔軟性を改めて示すものとなりました。信用情報に不安がある方でも、諦めずに様々な選択肢を検討する価値があると言えるでしょう。