【金融ブラック・CIC390点】借金踏み倒し!申込25件全滅!2枚のゴールドカード審査可決

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【金融ブラック・CIC390点】借金踏み倒し!申込25件全滅!2枚のゴールドカード審査可決

CICスコア390点、10年間の借金放置からPayPayゴールドカードを取得!

今回は、CICスコア390点という低水準に加え、10年間借金を放置し、直近25件の申し込みが全て否決だったという極めて厳しい状況から、au PAY ゴールドカードに続き、PayPayゴールドカードの取得にも成功した方の体験談をご紹介します。

厳しい状況からの挑戦、そして続く否決

以前の記事でも紹介した通り、この方はCICスコア390点、10年以上借金を放置し、直近25件のクレジットカード申し込みが全て否決という状況で、au PAY ゴールドカードの審査に通過しました。

しかし、そのau PAY ゴールドカード取得後も、クレジットカード取得への挑戦は続きました。

  • エポスカード(ベルサイユリゾートファーム): 申し込みと同時に瞬殺で否決。エポスカードは比較的審査に柔軟と言われることが多いですが、この方にとっては厳しかったようです。
  • メルカード、楽天カード: 申し込みから10分程度で否決。これらのカードは過去にも何度も否決されており、無料カードの発行すら難しいと感じていたとのこと。
  • ライフカードゴールド: 申し込みはしたものの、審査結果はまだ出ていない状況でした。

PayPayゴールドカード、驚きの1分以内可決!

こうした連敗続きの中、当サイトの「PayPayカード 自己破産後審査通過」に関する記事を参考に、PayPayゴールドカード(Mastercard)に申し込んだところ、なんと申し込みから1分もかからずに可決という驚きの結果となりました。

以前、無料のPayPayカードには何度も申し込んで否決され、PayPayアプリ内では「申し込みできません」と表示されていたにもかかわらず、ゴールドカードで審査に通ったことは、まさしく奇跡と言えるでしょう。

取得できたPayPayゴールドカードの利用限度額は、au PAY ゴールドカードと同様に3万円という少額枠でした。ゴールドカードとしては非常に低い限度額ですが、この方は「枠より作れたことが何より嬉しい」と語っています。

ゴールドカード2枚持ちのジレンマと今後の目標

現在、au PAY ゴールドカードとPayPayゴールドカードという2枚のゴールドカードを保有することになったこの方。年会費がそれぞれ11,000円かかるため、合計22,000円の年会費が発生します。この点については、「しばらくは本当におとなしくしたい」と述べ、年会費の負担を認識しています。

今後の目標は、年会費無料の楽天カードとAmazonプライムカードの取得。地道にクレヒスを積んでいくことで、これらのカードを目指していくとのことです。

今回の事例は、年会費がかかるゴールドカードが、金融ブラックの方にとって一般カードよりも取得しやすい場合があるという、興味深い可能性を示唆しています。特にPayPayゴールドカードは、PayPay経済圏での利用実績や、特定の申し込み経路(当サイトからの申し込みなど)によって、審査が有利になる場合があるのかもしれません。

この方がau PAY ゴールドカードとPayPayゴールドカードで実績を積んでいけば、将来的には年会費無料の一般カードや、さらに上位のカード取得も夢ではないでしょう。

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