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金融ブラックでも未来のカード取得!?ライフカード活用術と審査通過の秘訣
今日は、スミシンSBIネット銀行が発行する「未来のカード」について解説します。券面デザインがお洒落なクレジットカードで、初年度年会費無料、次年度以降は990円ですが、年間10万円以上の利用で無料になります。
未来のカードの申し込み条件
未来のカードは、スミシンSBIネット銀行の口座を持っていることが必須条件です。また、ライフカードが発行するクレジットカードであるため、金融ブラックの方でも取得できる可能性があります。
実際に取得された方の体験談
今回、実際に未来のカードを取得された方から、貴重な体験談を伺うことができました。
ライフカードへの感謝
「ライフカードさん、あまり評判は良くないですが、たくさん助けてくれましたよ。」
この方は、過去にネクサスカードのデポジットを解約後、セレクトのインビテーションが届いた経験をお持ちです。また、CICとJICCから全ての異動情報が消えたとのことです。
破産後のライフカードとの関係
破産ブラックだったため、迷惑をかけた会社も多く、一生カードが作れない会社もあると考えていたそうです。しかし、破産時に約60万円の未払いがあったライフカードで、昨年9月にCH(年会費5500円)を作り、2年ほどクレカのみを利用し、CH枠20万円を完済しました。そして今回、未来のカードの審査にも通過したとのことです。
ライフカードのサービスをフル活用
CHでは8ヶ月ほどで50万円ほど決済し、先払いも頻繁に行いました。さらに、Vプリカもリアルカードまで作成し、CHからチャージして決済も行いました。Vプリカは、以前は使い切りでしたが、リアルカードも発行できるようになったため、非常に便利になったとのことです。
未来のカードの申し込み
メインバンクがスミシンSBIネット銀行であるため、未来のカード(ノーマル)を申し込みました。年会費は初年度無料で、年間10万円決済すれば次年度以降も無料になる見込みです。入会特典はありませんが、ライフカードのポイントプログラムではなく、スミシンSBIポイントプログラムの対象となります。
過去の審査結果
昨年12月には、年会費1万1000円のトラベラーズゴールド(ライフカード発行)を申し込んだものの、4日後に否決されています。
審査について
未来のカードの枠は不明ですが、初めてライフカードの自動審査だけで仮決定となりました。申し込みから仮決定連絡まで約10分でした。スミシンSBIネット銀行の口座を持っていることが条件であるため、審査の間に口座振替登録も済ませました。
車内ブラックからの脱却?
ライフカードの社内ブラックではないことが確定した、もしくはCH仮決定の時点で社内ブラックではなかったのかもしれません。過去にアイフルを飛ばしている方がライフカードを作れたという話は聞きますが、ライフカードを飛ばしているのにライフカードを作ってもらえたのは珍しいケースかもしれません。
真面目な利用が奏功?
しばらく真面目にカードを利用していたことが影響したのかもしれません。CHを作成し、Vプリカも利用してチャージを欠かさず行ったことが、今回の審査通過に繋がったと考えられます。
多重申し込みにも寛容?
今回の申し込みは、喪明け後6枚目、直近半年のCICに保持されている申し込みで言えば14枚目の申し込みでした。ライフカードは多重申し込みに甘いと言えるかもしれません。
今後の展望
喪明け後3勝3敗とのことです。全ての申し込み情報が消える来年1月までは、現在のカードを使い、クレヒスをさらに積んでいきたいと考えています。
まとめ
この体験談から、金融ブラックの方でも、ライフカードのCHを作成し、Vプリカも活用して実績を積むことで、未来のカードを取得できる可能性があることがわかりました。ライフカードをまず作り、実績を積んでから未来のカードを狙うのがおすすめです。未来のカードは普通のクレジットカードなので、使い勝手も良いでしょう。
まずはCHから作ってみるのも良いかもしれません。
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