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金融ブラックからの復活!三井住友カードNLゴールドインビテーション獲得体験談
先日、メインチャンネルで三井住友カード ゴールド(NL)のインビテーション条件について解説した動画に対し、非常に貴重なコメントが寄せられました。今回は、金融ブラックを経験された方にとって、希望の光となるような体験談をご紹介します。
人生は何回でもやり直せる!感動の体験談
「はじめまして。初書き込みです。ありがとうございます。びっくりなんです。長文になります」という書き出しで始まるコメントは、現在57歳の方が、56歳の時に三井住友カード ゴールド(NL)のインビテーションを突然受け取ったという驚きの内容でした。
過去の苦難と自己破産
12年前に大手メーカーを精神疾患で退職後、再就職が難しくアルバイト生活を送る中、お金が回らなくなり家庭崩壊、離婚、そして自己破産という苦難を経験されたそうです。区役所の支援を受け、障害年金の受給を開始。自己破産時に弁護士から「特定の職種に就けない」「クレジットカードは7年間持てない」という情報を得ていました。
クレジットカード再取得への挑戦
年収は少ないながらも、クレジットカード取得を諦めず、3年経過後(NG)、7年経過後にリクルートカードを取得。地道にクレヒスを積み重ね、他のクレジットカードも次々と取得していきました。そして、銀行系クレジットカードを狙い、三井住友カード(NL)を取得。その半年後、ついにゴールドカードのインビテーションが届いたのです。
インビテーション獲得の決め手は?
年間決済額は197万円と、200万円に満たない金額でしたが、インビテーションは届きました。コメント主は、自己破産者でもインビテーションが届くことに驚きつつ、三井住友カードとの繋がりを指摘しています。
以前勤務していた大手メーカーが三井財閥と関係が深く、18年間勤務。入社時の給料振込先が三井銀行と太陽神戸銀行が合併した「さくら銀行」であり、クレジットカードも三井住友VISAカードを申し込んでいたという経緯から、「三井グループ社員として扱われたのかもしれない」と推測されています。
諦めない心が未来を拓く
コメント主は、「人生のどん底で生活しているからこそのコメント」と謙遜されていますが、困難な状況でも諦めずに努力を続けた結果、クレジットカードを再取得できたことは、多くの人に勇気を与えるでしょう。
どんな状況にあっても、前向きに努力を続けることで、道は開けるということを教えてくれる体験談です。クレジットカードがなかなか持てないという方も、諦めずに、できることから始めてみましょう。
返済困難な状況になったら
返済が困難になった場合は、放置せずに、カード会社に連絡を入れる、債務整理を検討するなど、早めの対処が重要です。
この貴重な体験談が、多くの方の参考になることを願っています。
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