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金融ブラックでもライフカード発行の可能性?クレジットガイダンス395点の事例
ライフカードは、過去の動画でもご紹介している通り、金融ブラックの方でも審査に通る事例が多いことで知られています。ただし、金融ブラックの状態で発行された場合、利用限度額が低く設定されるケースが多く、1万円~5万円程度となることもあります。
ライフカード発行事例:クレジットガイダンス395点
今回、視聴者の方から、他のクレジットカードの審査に落ちてしまう中、ライフカードだけが利用限度1万円で発行されたという情報提供がありました。
さらに、最近話題のCICの新しいサービス「クレジットガイダンス」のスコアを教えていただきました。クレジットガイダンスは、信用情報のうち、年齢や職業などの属性情報を除外し、客観的な取引事実(支払い状況や残高など)に基づいて算出される信用状態を表す指標です。200点から800点の間でスコアリングされます。
今回、ライフカードが発行された方のクレジットガイダンスのスコアは、なんと395点でした。
スコアが低い理由
スコアが低くなっている理由も教えていただきました。
- 入金状況と回数がスコアにマイナスの影響を与えている
- 新規契約の申込件数が多いことがスコアにマイナスの影響を与えている
- クレジットガイダンスなどに対する残高の割合がスコアにマイナスの影響を与えている
- 新しい契約年月日からの期間がスコアにマイナスの影響を与えている
これらの要因が複合的に影響し、スコアが低くなっているようです。
クレジットガイダンスの指数分布
提供いただいた情報によると、この方のスコアは395点であり、指数分布図では395点から400点のゾーンに該当します。このゾーンでも、ライフカードの1万円の限度額であれば発行できる可能性があると考えられます。
まとめ:ライフカード発行の目安
ご自身のCICを開示し、クレジットガイダンスのスコアを確認してみることをおすすめします。395点前後のスコアであれば、ライフカードの利用限度額1万円で発行される可能性があるかもしれません。
もちろん、同じ点数でも必ず発行されるとは限りませんが、一つの目安になるでしょう。
補足:携帯端末の分割審査について
面白いことに、この方は携帯端末の分割審査には通っているそうです。過去に債務整理をした後でも、iPhone 15を分割で購入できたとのこと。クレジットカードの審査基準とは異なる点があるのかもしれません。
ライフカードの1万円の限度額であれば、クレジットガイダンスのスコアが395点程度でも可能性があるため、ぜひ参考にしてみてください。
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