自己破産後半年未満でも融資可能？フリーローン吉木の実例を紹介

今回は、大阪にあるフリーローン吉木について、実際に自己破産後に融資を受けた方の体験談を基にご紹介します。過去の動画でも、金融ブラックの方でも融資を受けられる可能性がある中小消費者金融としてご紹介しました。

自己破産後、半年未満で融資を受けた方の事例

今回ご紹介するのは、2020年7月に自己破産の申し立てを行い、決定がなされた方が、自己破産から1年経たない状態でフリーローン吉木から融資を受けられたという事例です。

融資に至るまでの経緯

この方は個人事業主として建設業を営んでおり、過去にはアメックスプラチナカードも所有していましたが、事業の失敗により自己破産を申し立てました。その後、2020年10月中旬に再建計画が認可され、免責許可を得ましたが、建設業を続ける上でカードが必要でした。

ダメ元で楽天カードに申し込んだところ、なぜか審査に通ったとのことです。自己破産の免責許可から半年も経たない状態での融資成功例と言えます。

楽天カード取得の背景

この方が楽天カードを取得できた背景には、信用情報機関（CIC）への登録状況が影響している可能性があります。楽天カードの審査に通った際、信用情報機関のスコアは521点だったそうです。このスコアは決して高くはありませんが、自己破産後間もない状態としては異例と言えるでしょう。

楽天カードの審査については、過去の動画「楽天カード自己破産のたった半年後で本場発行で審査をするか」でも詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。

フリーローン吉木での融資

楽天カード取得後、フリーローン吉木にネットで申し込んだところ、電話でのヒアリングを受け、10万円の仮融資が決定しました。

ヒアリング内容は、年齢、名前、年収、ギャンブルの有無、破産歴など多岐にわたりました。特に、破産に至った経緯やギャンブルに関する質問には、正直に答えることが重要です。

この方は、ヒアリングに正直に答えた結果、仮融資を受けることができました。フリーローン吉木では、嘘をつかずに正直に答えることが、融資を受けるための重要なポイントとなるようです。

フリーローン吉木について

フリーローン吉木は、大阪府に拠点を置く中小消費者金融です。金融ブラックの方でも融資を受けられる可能性があることで知られています。

安心できる貸金業者か？

フリーローン吉木が闇金ではないか心配される方もいるかもしれませんが、大阪府知事の登録を受けている正規の貸金業者です。登録番号（大阪府知事(14)第04357号）からも確認できます。

まとめ

自己破産後間もない状態でも、フリーローン吉木のような中小消費者金融であれば、融資を受けられる可能性があります。ただし、審査には正直な回答が求められるため、しっかりと準備しておくことが重要です。

大阪府以外にお住まいの方でも、ネットで申し込みが可能とのことですので、一度相談してみてはいかがでしょうか。