金融ブラックでも審査通過事例多数！みんなの銀行ローンとカバーの違いを徹底解説

今日は、過去の動画でもご紹介している、金融ブラックの方でも審査通過事例が多い「みんなの銀行」のローンについて解説します。

みんなの銀行とは？

みんなの銀行は、日本初のデジタルバンクです。デジタルバンクとは、全ての取引がスマホだけで完結できる銀行のこと。キャッシュカードを使わずに、スマホだけでお金の入出金やローンの契約ができます。

ローンとカバーの違い

みんなの銀行には、お金を借りることができる「ローン」と「カバー」という2つの仕組みがあります。この2つはサービス内容が異なり、審査基準も違うようです。

カバー（Cover）

「Cover」は、残高が足りない時に最大5万円まで自動で立て替えてくれるサービスです。後払いサービスの代わりとしても使えます。例えば、公共料金の引き落としを設定している場合、残高不足でもCoverが自動的に立て替えてくれます。

ローン

「ローン」は、アプリから申し込み、審査に通ればみんなの銀行の口座にお金が入金される仕組みです。電話連絡や郵送物もなく、理想の返済プランで利用できます。

審査基準の違い

今回、このようなメッセージをいただきました。

年収360万円、他社借入115万円、クレジットカードの申し込みも複数回否決されているブラックと思われる状況で、みんなの銀行のCoverを申し込んだところ、即否決。しかし、ダメ元でローンの申し込みをしたところ、10万円の融資が受けられました。なぜでしょうか？

この事例からわかるように、ローンとCoverでは審査基準が異なるようです。5万円までの立て替えであるCoverの方が、10万円の融資を受けられるローンよりも審査が厳しい可能性があります。

Coverがダメだったからといって、ローンもダメだとは限りません。両方申し込んでみないとわからないため、Coverで否決された方も、ローンに申し込んでみる価値はあります。

口座開設キャンペーン

みんなの銀行では、口座開設するだけで1,000円もらえるキャンペーンを実施中です。最短5分で口座開設でき、翌朝には1,000円が付与されます。

ただし、このキャンペーンは9月3日まで。9月3日以降は500円に減額されますので、口座開設を検討している方はお早めにお申し込みください。

まとめ

今回は、みんなの銀行のローンとCoverの違いについて解説しました。審査基準が異なるため、Coverがダメでもローンが通る可能性があります。口座開設キャンペーンも実施中ですので、ぜひ申し込んでみてください。

紹介コードを概要欄に貼っておきますので、よろしければご利用ください。