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自己破産後半年で消費者金融2社から借入成功!金融ブラックからの脱出体験談
今回は、過去に自己破産を経験し、金融ブラック状態にあった方が、自己破産後わずか半年で消費者金融2社から借入に成功したという貴重な体験談をご紹介します。
自己破産後の借入成功体験談
今回、情報を提供してくださったのは、いつも私のYouTubeチャンネルを参考にされているという方です。「AZ」というワードに反応し、自身の体験談をぜひ伝えたいと思い、ご連絡をいただきました。
自己破産から半年でAZとキャネットから借入
2018年11月に自己破産の免責が決定。その後、2019年3月に引越しの資金を借りるため、AZに申し込んだところ、20万円の借入に成功しました。さらに、その直後にはキャネット札幌支店にも申し込み、こちらも20万円の借入ができました。
当時、金融年数は8年、年収は400万円ほどだったそうです。自己破産直後で本当に困っていたため、AZとキャネットには感謝しているとのことです。
時系列での情報提供
さらに、自己破産後の情報も時系列で詳しく教えていただきました。
- 2018年11月:免責決定
- 2019年6月:ライフデポジット可決(CHからのインビテーション)
- 2020年2月:楽天カード可決(温情発行、一括のみ)
- 2021年12月:楽天カード2枚目可決
- 2022年3月:楽天1枚目増枠申請可決(10万円から20万円へ)
- 2022年4月:ANAアメリカン・エキスプレス・カード可決(60秒審査、枠は50万円)
- 2022年4月:ライフCH可決(ショッピング20万円、リボ20万円)
- 2022年11月:楽天1枚目増枠申請可決(20万円から30万円へ)
否決されたカード
一方で、否決されたカードの情報も教えていただきました。
- 2020年8月:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード否決
- 2021年3月:VIASOカード、コスモ・ザ・カード・オーパス(UCS)否決
- 2021年11月:エポスカード、MIカード、DMMカード否決
- 2022年4月:ライフ無料(2回目も否決)
- 2022年11月:ライフ無料、イオンカード、Amazon JCB、PayPayカード(モッピー経由)否決
- 2022年12月:三井住友カード(ゲゲゲの鬼太郎カード)否決
- 2023年1月:アプロステーション、DMMカード(2回目)、イングファンVカード、スーパーのカード丸井否決
注目すべきは、アメックスグリーンは否決されたものの、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは可決された点です。金融ブラック状態で1枚目のアメックスを狙うなら、ANAアメリカン・エキスプレス・カードの方がおすすめかもしれません。
まとめ
今回の体験談から、自己破産後でも、適切なカードを選べばクレジットカードを持つチャンスがあることがわかりました。特に、ライフデポジット、楽天カード、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、金融ブラックの方でも比較的取得しやすいカードとして参考になるでしょう。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、金融ブラックの方でも持てる可能性があることで知られています。申し込みを検討されている方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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